Introductionを書いてみよう
論文の最初に来るのがこのIntroductionですが、論文を書くときには、まずはMethodologyやResultsを最初に書いてください。そうして、自分の研究で行ったこと、得られた結果がしっかりと書けた時点で、このIntroductionを書き始めてください。もし、論文の核となるMethodologyやResultsが書き終えたとしたら、次の質問を考えてみてください。
- Introductionの内容はどのように始めるか?
- どんな情報をIntroductionに盛り込むか?そして、それらの順番は?
- Introductionはどのように終わるべきか?
上記の質問を意識し、Introductionを書くために必要な知識やスキルを学んでいきましょう。
Introductionの書き方
Sponsored link
理科系のための 英語論文表現文例集
藤野 輝雄 (著)
理系の英語論文での使用頻度が高く、有用な表現を工学、医学、化学など幅広い分野から集めた、研究者が完成度の高い論文を仕上げるために必須な参考書です。ヘルプ・シート、詳細な目次、索引により、必要とする表現が容易に探し出せるようになっています。
藤野 輝雄 (著)
理系の英語論文での使用頻度が高く、有用な表現を工学、医学、化学など幅広い分野から集めた、研究者が完成度の高い論文を仕上げるために必須な参考書です。ヘルプ・シート、詳細な目次、索引により、必要とする表現が容易に探し出せるようになっています。