Resultを書くためのボキャブラリー
Resultを書くためのボキャブラリー
このResultを書き上げるために必要なボキャブラリーを学んでいきます。それでは、Resultを書くためのモデルで登場したCategory別に見ていきます。
Category1
ここでは、読者に対し、Introductionなどの先の章でどのようなことを説明、主張してきたかを思い出させる表現を学びます。例えば、「As mensioned earlier」などのような表現、それに類する言葉、フレーズです。
Category2
皆さんの研究における一般的な傾向や流れなどを説明する表現を学びます。例えば、「in most cases」など。
Category3
表や図を説明する際に使用できる英語を学びます。
Category4
ここでは、明さんの研究結果の特定の事柄を説明する際の表現を学びます。説明には、客観的に記述するだけのときと、主観を少し交えて表現するときがありますので、この2つを見ていきましょう。例えば、客観的にな表現では「lower」、主観的だと「significantly lower, slightly lower」等を学んでいきます。
Category5
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理科系のための 英語論文表現文例集
藤野 輝雄 (著)
理系の英語論文での使用頻度が高く、有用な表現を工学、医学、化学など幅広い分野から集めた、研究者が完成度の高い論文を仕上げるために必須な参考書です。ヘルプ・シート、詳細な目次、索引により、必要とする表現が容易に探し出せるようになっています。
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